ITスキル

【必須スキル】ITエンジニアは手順書を量産してチーム開発を円滑に進めるべし!

手順書作成スキルを学び、自分も周りから頼らるエンジニアになりたい。そのためにも、システム開発における手順書作成のメリットを知っておきたいな。

こんにちは!Hiroです。

今日は、このように手順書作成に悩むエンジニアに向けて、エンジニアとして必須スキルである「手順書作成」の重要性についてお伝えしますね!

記事タイトルの通りですが、チームが協力して働くシステム開発の現場では手順書作成が必須のスキルとなります。

自分がやった作業を手順書の中に記録しておくことで、誰か別の人が同じ作業をした時に同じ結果を出すことができますし、誰かにその作業を依頼する時にも

「あの手順書を参考にやってみてくださいね!」

と一言で終わります。

これが、手順書がない状態で別の人が同じ作業をやろうとすると、自分が初めて作業をした時のような苦労をします。

また、作業をお願いするにしても、手順書がなければ自分が横について指示をしながらになるので、本当に時間の無駄ですね。

なので、ぼくからすると

手順書を作成すること=自分の分身を作る

みたいな感覚です。

影分身の術で、自分と同じ作業ができる分身体を量産しまくって、圧倒的な仕事をしていきましょう。

経験値をアウトプットすることが大切

ライター

現場での開発経験の長いエンジニアの方からすると、新入社員や新しくやってきた協力パートナーが

「何が分からないかも分からない」

という状態なのではないでしょうか?

そんな状態だと、後から入ってきた新入社員や協力パートナーが、一から同じような苦労をして、手探り状態でなれないシステムの開発に携わっていくことになります。

それって、すごく時間がもったいないと思います。

経験者が持っているノウハウや現場での経験というのは、小さな単位でどんどんアウトプットした方がチーム全体にとってプラスになりますね。

なので、少しでも定型化できそうな作業や、同じようにハマってしまいそうな作業があれば、すぐにナレッジとして纏め記事を書いたり、他のメンバーが参考にできるように手順書を作成しておくことが重要だと考えています。

せめて、自分がやった作業は手順書に残しておく。

そうするだけで、次の人だけじゃなく、自分自身がすごく助かるんですよね。

実際に、自分が手順書を意識して作るようになる前後を比較すると、仕事の段取り力が格段に向上したと思います。

手順書があれば、かなりの部分で自分自身の作業負荷も軽減できますし、チームとして働く上で仕事が進めやすくなったと感じています!

ということで、エンジニアが手順書を作成することによって得られるメリットをお伝えしていきます!

そもそも手順書の役割とは?【成果物が担保できる】

ドキュメント

手順書の役割って、そもそも何でしょうか?

ITの現場でよくある手順書では、以下のようなものがありますね。

  • システムのリリース手順書
  • サーバー構築手順書
  • 開発環境の構築手順書
  • etc…

で、こられの手順書が果たすべき目的は以下の通りです。

「誰が作業をしても、同じ結果を担保すること」

誰でも「同じ結果を再現」できることが手順書の役割

マクドナルド

仕事では複数人が共同で働くことが多いものです。なので、その中で誰か一人にしかできないような業務があるのは、組織としては健全な状態ではないですね。

「属人化」は、よく聞くワードではないでしょうか。

しかし、どのような組織でも大抵のことは、「手順書」なり「マニュアル」が作成されています。

IT業界ではよく「手順書」という表現が使われていますが、IT業界以外ではマニュアルって表現の方が伝わるかも知れませんね。

フランチャイズを展開するようなビジネスならば、

「手順書やマニュアルこそが、そのビジネスの価値そのもの」

だったりします。

例えば、マクドナルドとか。

どこで誰がやっても、おなじ品質を担保できるからこそ、どこでも美味しいハンバーガーが食べられますね。

あっちこっちで味が違ったりすると、信頼のないマクドナルドですね。

また、「誰でも」という中には、数ヶ月後の自分も含まれています。

割と人間の脳で覚えられることは限られているので、1ヶ月前に完璧にこなせた作業でも、手順書がないと再現できないことは多々あります。

なので、自分ひとりで担当するような業務においても、手順書を作成しておくことで一定の成果を担保できる状態にすることが重要です。

手順書がないと困る場面とは?【無駄な作業と無駄な苦労】

無駄を排除する

ここで少し、手順書がないような場面を考えてみたいと思います。

まだ社会に出たてに新人エンジニアには、手順書の重要性をぜひ理解して欲しいですね。

ちょっとした作業手順や現場独自のルールが分からない

手順書って、極端な話をするとなくても良いんですよね。

実際に、経験の長いエンジニアほど、その高いスキルと現場での経験値を元に日々の仕事をこなしているような印象を受けます。

でも、経験の浅いエンジニアや、新しく現場にやってきたパートナー会社のエンジニアなどは、その現場独自の開発ルールには疎いですよね。

例えば、SVN管理されているドキュメントがあるみたいだけど、そもそもドキュメント管理されているSVNサーバーのURLが分からない。

どこかにそういった情報も纏めているんだろうけど、その情報にすらたどり着くのに時間がかかる。。

すでに知っている人に聞くのが常識といえば常識ですが、そんな時間すらも手順書があれば解決できるはずです。

そういうときは、

【開発環境の構築をする時に役立つ資料纏め!】

みたいなタイトルをつけて、誰でも手軽に参照できる場所にその情報を纏めた手順書をおいておくと良いです。

そんな手順書があれば、現場初日の人でも、かなり作業が進むと思うんですよね。

特殊な作業手順を踏まないといけない場面でたらい回しになる

半年くらいその現場の開発に携わっていたとしても、分からないことって多いですよね。

なので、手順書がない場合は、その都度おなじ手順で作業をやった経験がある人に尋ねることになります。

コミニュケーション取りつつ、誰もがスムーズに楽しく会話しながら仕事できれば良いのかも知れませんが、実際の現場忙しくて「聞くこと」もちょっとしたハードルです。

さらに、ニアショア拠点で開発しているような現場であれば、本社拠点にいるエンジニアに知らないことを問い合わせたりする場面もあるかも知れませんね。

そんな環境下では特に、「知っている人を探すこと」も大きなハードルかも知れません。

なので、ここでも結論となるのは、

「やったことがある作業は手順書にまとめておくこと」

になってきます。

まだ作業を経験したことがない同じチームメンバーだけではなく、ニアショア拠点などで働くメンバーの負担軽減にもなるので、生産性も向上しますね。

例えばこんな手順書とか。

【開発環境で使用するテストデータの登録手順】

【ステージング環境へのデプロイ手順】

手順書が解決する問題とは?【チーム全体の生産性が向上】

生産性

これまで解説してきたように、手順書がないと困る場面が多々あるのが分かりますね。

なので、じゃあ自分はどうしていくべきか。

答えは単純です。

「手順書を作成して、周りの負担を軽減しよう」

チームの誰かが同じ苦労をしなくなる【人助けすべき】

助け合い

手順書があることによって、チームの誰かが絶対に助かるはずですね。

なので、積極的に手順書を作りましょう。

まだ新人エンジニアならば尚更ですよ。

まずは、数カ月後の自分に向けて、自分を助けるつもりで書けばいいんです。

僕は高校をでてすぐに沖縄のIT企業へ就職して、開発の現場に配属されました。

その当時は、先輩社員たちとのレベルの違いに対して、自分に嫌気がさすほど辛かったです。

当時の自分が少しでも楽になる方法があるとすれば、今日の記事でお伝えしたようにたくさんの手順書を纏めておくことです。

チームメンバーにとって価値のある仕事をプラスアルファでやっておけば、周りからの評価も高まりますし、なによりも自分が助かっていたはずです。

ぼくは、これに気づかずに5年も仕事をしてました。

当時のぼくと同じような失敗や、先輩とのレベルの違いに落ち込まずに、

「自分ができることをやればいい」

と思ってくれたら嬉しいです。

「他のメンバーに価値あるものを提供していく」

このような心がけで仕事をしてけたら、仕事も少しずつ楽しくなってくると思います!

 

それでは、今日は以上です。

ありがとうございました。(^^)

 

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